記事数が多くなってきたので記事一覧というページを作りました。
グローバルナビからアクセスできます。

最初はPHPを自分で書いて~とかしていたのですが、
途中で面倒くさくなってプラグインを探してみることに。

プラグインだとカテゴリの順番とか変えられないイメージがあって、
なんとなく使いにくいと思っていたのですが、
例の腰痛もあり、長くパソコンに向かうのがつらいため、
とりあえずプラグインで試して気に入らなければ後日自分で作ろうということになりました。

そういうわけで、今回使ったプラグインが「PS Auto Sitemap」というものです。
サイトマップ作成のプラグインでは有名なものなので
ご存知の方も多いかと思いますが、試しにこれを使ってみました。

使ってみた感想としては、まずは満足、です。
カテゴリの順番は「Category Order」で作ったものは反映されず、
やはり初期のままになってしまうのですが、
それほど見苦しいカテゴリの順番ではなかったので、妥協できました。

またデザインも文字が小さいことを除けば、
いくつかテンプレートのようなものがあって気が利いている印象でした。

何より簡単。
作業は正味5分もあれば終わります。

よってひとまずは「PS Auto Sitemap」を採用することにしました。

一応使い方を解説しておきます。

PS Auto Sitemap

記事一覧ページ作成にもってこいのプラグイン

まずはプラグインの新規追加で「PS Auto Sitemap」を検索します。

今すぐインストールというボタンがあるので、
そちらをクリックして、有効化します。

サイトマップ作成手順

1.設定 > PS Auto Sitemap を選択して、ページの一番下を見ます。

 <!– SITEMAP CONTENT REPLACE POINT –>という部分をコピーしておきます。

2.固定ページでサイトマップ用のページを作成します。
  ページのタイトルはサイトマップで構いません。
  私の場合は記事一覧としました。

3.本文にさきほどコピーした<!– SITEMAP CONTENT REPLACE POINT –>を貼り付けます。

4.設定 > PS Auto Sitemap で、詳細を設定します。
  さきほど作成した固定ページのアドレスを確認してみましょう。

  ここにある数字が記事のIDとなります。
  この画像の場合は「1865」という数字です。

  この数字を設定ページの「サイトマップを表示する記事」の欄に記入して、変更を保存します。

5.カスタマイズする。
  設定ページではその他にも設定を変更することができます。

  ・サイトマップに載せたくないシークレットページなどを除外することができます。
   除外したいカテゴリや記事のIDを記入するだけです。

  ・デザインを選ぶことができます。
   「スタイルの変更」で13種類の中から選ぶことができます。
   このブログでは「キューブ」にしました。

   設定変更後は必ず変更を保存してくださいね。

以上でサイトマップが完成しました。
これ以上のカスタイマイズやデザインを望むのであれば、
自分でPHPを書くか、別のプラグインを探すことになるでしょう。

今のところは「PS Auto Sitemap」で満足していますので、
今後新たなプラグインに挑戦するときはまた記事でご紹介しますね。