本日は作業の効率化についてのお話です。


記事を書くときに、知恵袋や専門サイト、

専門書などでリサーチすることが多いかと思います。


そんなとき、リサーチしたことは、どんな風にまとめますか?


ネット上の情報であれば、コピペしてメモ帳にまとめておく方法が一つあります。


メモ帳って手軽で便利なのでわたしもよく使うのですが、

実は、調べる量が多いほど、手書きでメモする方法をオススメしたいのです。


例えば前回ブログで

【ビッグキーワードで勝負するときのキーワード選定の仕方】を取り上げました。

https://thebestfor.xsrv.jp/cs2/9/


その続きとして、

【プレゼント 誕生日 女性 30代】というキーワードから

さらにキーワードをプラスして

【プレゼント 誕生日 女性 30代 ネックレス】というキーワードで記事を書くとき、

ターゲット設定は知恵袋などを俯瞰して

【30代の女性に誕生日プレゼントにネックレスを贈りたいけれど、

女性のアクセサリーに詳しくないので

相手が喜ぶネックレスのブランドを知りたい男性】となります。


その後、30代の女性に人気のあるブランドをリサーチするとき、

わたしは知恵袋の回答にある、ブランド名とそれを勧める理由を

ひたすら手書きでメモしていきます。


コピペすれば一瞬なので、ブランド名だけならコピペでOKですが、

そのブランドのおすすめポイントは一般的に長文になります。


それをそのままコピペすると、そのときは時短になりますが、

記事を書くときにまとめながら書かなくてはいけないので

意外と時間がかかって書くのが面倒になってきます。


そうなると作業効率が一気に下がるので、

わたしはリサーチ結果は手書きでメモします。


というのも、究極の面倒くさがりのわたしなので、

手書きで文字を書くのも好きではありません。

腕が疲れるし、字は綺麗じゃないし…。


だからできるだけ簡素にまとめて書く文字数を減らそうとします。


言ってしまえばサボり根性ですが、

メモの段階で最低限にまとめているので

記事にするときもほとんどそのまま打ち込めばOKです。


記事を書くのとリサーチとでは、

リサーチの方が楽しいことが多いので、

まずは楽しい方で労力を使おうという魂胆です。


もし、リサーチした結果、情報が膨大になって、

記事にするのが大変、という経験をしたことがある人は、

ぜひ手書きメモを試してみてくださいね。