今回はA8.netの具体的な利用方法について詳しく見ていきましょう。
まずはログインします。
A8.net の使い方
A8.net ←こちらをクリックして上記サイトに移動します。
左上、赤丸で囲んだ部分に登録したIDとメールアドレスを入力、
ログインをクリックします。
するとあなたの管理画面に進みます。
早速どんな広告があるのか見てみましょう。
サイト上部のメニューバーにあるプログラム検索にカーソルを合わせます。
すると下にメニューが広がるので↑
その中のプログラム検索をクリックします。
このような検索条件を絞り込む画面が出てくるので、
気になるところを片っ端から見てみるのも楽しいのですが。
ここでA8.netの使い方をより理解するために、
「自己アフィリエイト」というものをやってみたいと思います。
自己アフィリエイトで使い方をマスターする
まず、自己アフィリエイトが何なのかの説明をさせていただきますね。
自己アフィリエイトとはそのままずばり、
「自分で貼った広告を自分で利用して利益を得る」ことを言います。
そんなことして大丈夫!?と不安になるかもしれませんね。
でも、大丈夫なんです。
もちろん自己アフィリエイトOKの広告に限られますが、
自己アフィリエイトOKの広告は意外なほど多くあります。
先ほどの検索条件を絞り込む画面で
「本人申込OK」にチェックを入れて検索してみます。
すると2016年11月6日現在で4200以上の広告がヒットしました。
ちょっと多すぎるので絞ってみます。
フリーワード検索に「楽天銀行」、プログラム詳細の「本人申込OK」にチェック。
検索をクリックすると検索結果が表示されます。
まず、下の四角いアイコンが並んでいるところをご覧ください。
左から3つ目に「本人OK」とあるのを確認してください。
自己アフィリエイトできるものは、このアイコンがあるものに限られます。
楽天銀行は「本人OK」ですので、右側の提携申込みをクリックします。
「提携審査あり」となっていますが、ほとんどの場合、すぐに提携してもらます。
※Amazonは審査が厳しめですので、ブログがある程度育ってから申し込みしましょう。
提携申込みをしてOKが出ると、こんな表示に変わります。
主に右側が変わりますね。
広告主サイトでどのような商品ついて紹介するのかを確認しておくことも大切ですね。
右側の広告リンク作成をクリックすれば、
広告用バナーとそれをブログに表示させるためのソースがたくさん表示されます。
※この場合のソースとは <a href=” で始まる呪文のような一連の英数字の集合体です。
意味が分からなくてもいいので、枠の中のすべての英数字を選択コピーしてブログに貼りましょう。
本当にたくさんのバナーから選べますので、
ブログに合ったものやお好みのものを選んでくださいね。
さてブログにバナーを貼り付けたら、そのバナーをクリックします。
そうするとその商品のページに進めるので、そちらからお申込みください。
無事あなたのブログのバナーから商品を購入もしくはサービスの利用ができたら、
A8.netの管理画面左の簡易レポートで確認できるので、見てみましょう。
ちなみに報酬が確定するための期間というものがあって、それは商品により様々です。
広告主側の確認ができ次第というものもあれば75日なんていう長いものもあります。
報酬が発生したからすぐに現金化できるというわけではないので、
そこはあらかじめ理解しておきましょう。最初はヤキモキしますけどね。
さて、ここでお判りでしょうか。
私がネットバンクの開設にストップをかけていた理由ですが、
そうです、こうやってASPを使えば、自分で何かをするときも
ちょっとお得にできることが増えるのです。
今回は楽天銀行で説明しましたが、
たとえばフリーワード検索で「資料請求」「本人申込OK」などで探してみると
たくさんの広告があるので、いろいろ試してみてくださいね。
この自己アフィリエイトで数千円から数万円程度は稼ぐことができちゃいます。
※ものによっては後日電話がかかってきたりしてしつこかったりするので、
そういうときは興味がない場合ははっきりと伝えましょう。
どんな広告を選ぶかは自己責任でお願いします。
セルフパックもあるよ!
さて、A8.netには実際にバナーを貼ってそこから申し込む形と、
セルフパックという形で利用するアフィリエイトがあります。
メニューバーの一番右側にあるセルフパックがそうですね。
クリックしてみましょう。
実はこちらにもたくさんの種類のサービスが登録されています。
銀行口座を開設する際は、ぜひセルフパックから探してみてください。
必要だから作るのだけど、そこに200円から600円程度のおまけがつくので
何だか得した気分になれますね。
自己アフィリエイトよりも簡単に申し込めるものが多いので、
ぜひ活用してみてください。