今回は、記事を効率的に書こうというお話です。


記事を書くためにリサーチした情報が

簡素にまとめたにもかかわらず多すぎて、

書くのが億劫だなというときってありますよね。


手書きメモを推奨しているので、

わたし自身もリサーチ結果が膨大になりそうなときは

10センチ四方くらいの四角いメモに手書きでまとめながら書いているのですが、


つい先日書いた記事で、手書きメモが5枚ほどになりまして、

さすがにこれは書くのに気力がいるなぁと思いつつ、

やっぱり面倒なので数日別の記事を書いたりしていたのですが、

とうとう観念して書くときがやってきまして。


書くしかないとわかっていてもやっぱり面倒なので、

ちょっと邪道ですが、書くという作業を第一優先に、

効率的に書きやすい方法を使うことにしまいした。


その方法が、表を使うという方法です。


記事を書くとき、

テーマに対して必ず答えとかオチがあると思うのですが、

その答えの部分を表にして各章の最後にとりあえず配置します。


答えは簡潔な方がいいので、

いろんな装飾で文字数を稼ぐ必要もなく、

調べてメモにまとめたままを転記して不自然ではありません。


そうして各章それぞれのオチの部分をあらかじめ提示することで、

記事を書く量がぐっと減ります。


なにせ書かなくてはいけない大部分は、テーマに対するオチなので、

それをあらかじめ書いておけば、気が楽になるというものです。


そうして書かなくてはいけない重要な部分を先に済ませておき、

あとはオチ以外の調べたことをわかりやすく書いていくだけ。


わたしのその記事は、メモ用紙5枚で2000字超となりましたが、

特に詳しいわけでもないテーマを書くときとしては、

比較的短時間で書き上げることができました。


出来上がりの記事にしても、

テーブルでデータがまとめられていれば、

文章とのメリハリがついて読みやすくなったかなと思います。


表(テーブル)の他にもボックスを使ってみたり、

折りたたみ式のテキストボックスを使ってみたり、

Shortcodes Ultimateというプラグインを使えば、

ワードプレスでは面倒な表などの挿入も簡単になります。


ワードプレスのプラグイン新規追加で検索してみてください。

→ Shortcodes Ultimate

文章量が多くて書く気が起きないというときは、

ぜひお試しくださいね。


それでは!