あなたのその記事、本当に合法ですか？

合法アフィリエイターを目指す

なんとなく不穏なタイトルですね。
今日は少し法律的なお話をしたいと思います。
ついでに、たまにはこのブログでもアフィリエイトしてみようと思います。

ついでにという扱いですが、今回紹介する教材は
アフィリエイターならば絶対に知っておきたい知識を分かりやすく理解できるものです。

アフィリエイトで薬機法違反が問題に

まずは法律的なお話です。

法律的というからには、まあ面倒です。

ただし、アフィリエイターとして活動するのなら、
関連する法律について知っておかなければいけません。

車を運転するときに、
道路交通法を知らなければ免許が取れないのと同じです。

このWELQで問題になったのはコピペや著作権侵害もそうですが、
明確な根拠とできる医師の見解がないまま
健康面に関する記事と広告を掲載したことが大きいのです。

いわゆる薬機法(医薬品、医療機器等の品質、
有効性及び安全性の確保等に関する法律)違反ですね。
この中の「誇大記述・広告の疑い」というものに該当したようです。

実は薬事法として親しまれていた医薬品、医療機器等の品質、
有効性及び安全性の確保等に関する法律は2014年11月に改正されています。

薬機法という名前はWELQ問題で散々取り上げられたため、ご存知だと思いますが、
薬事法が薬機法になっていたことを、この問題で知った人も多いのではないでしょうか。

正直な話、私はWELQ問題のさなか、
医療系の記事は書いてないしな、と楽観的に日々を過ごしていたため、
薬機法の内容はほとんど理解していませんでした。

そして今も、薬(医薬品・医薬部外品)や化粧品の記事を書いても
広告リンクを貼らなければ大丈夫というくらいの大雑把な知識しかありません。

大問題です。
自分で言いますが、これじゃあ危険極まりないです。

法律は公布されている以上、「知らなかった」は通用しません。
知らなかったが通用しない以上、法律違反を犯したら言い訳ができないのです。

ここでタイトルに戻りましょう。

あなたのその記事、本当に合法ですか？

法律の知識がないと、合法なのか違法なのかの判断もできません。
もしかすると、何気なく書いたその一言が、違法である可能性もあるのです。
そして違法だと第三者に指摘されたからでは手遅れになることが多いのです。

アフィリエイターが知っておくべき法律を学ぶ

よしならば法律を勉強してやろう。

そう思うアフィリエイターは多いと思います。
アフィリエイターという職業柄、基本的にはみなさん勤勉なのです。
さっそくとばかりに法律系の書籍やサイトを開き、読み進めていこうとします。

でもまず、ここで躓きます。
法律と一言で言っても、日本にはおよそ2,000もの法律があります。

そのなかでアフィリエイターが必要とする知識を得るには
どの法律からどの法律までを学べばいいのでしょうか。

しかも、法律は一つ二つと数えられても、その中の条文までを換算すると
その内容は数百倍から千倍ほどに膨れ上がります。

正直言って、法律の専門家を目指すのでなければ
この作業は、意義はあるけれど時間の無駄使いでしかありません。

必要な場面に応じて、専門家から必要な知識を教わればいいのです。
そのための教材が、今日紹介するアフィリーガルです。

名前はダジャレだけど内容は本物

アフィリーガルという教材を知ったとき、こういった法律関係の教材って
そういえば今まであまり見たことがないなと気づきました。

というのも、アフィリエイトという世界がネットという環境も手伝って、
未だグレーゾーンに存在しているからです。

けれど今後も市場が拡大していくことを考えると、
法律(政府)は、ネットの中のアフィリエイトという世界にも手を伸ばしてきます。

そうなったときに、専門の知識を持っていて
合法であることが分かっているのであれば、
胸をはって堂々と自分の媒体を紹介することができます。

けれど法律を知らないうえに、記事が合法かの確証もない場合は、
そのときになって初めて焦って勉強を始めることになりますし、
最悪記事が違法だった場合、対処もむなしく収入源を失うことにもなりかねません。

だからこそ、今勉強しておきましょう。
アフィリーガルであれば、法律書二冊程度の価格で
アフィリエイターが知っておくべき最低限の法律知識について学ぶことができます。

しかも解説してくれるのは「薬事法広告研究所」の専門家ですが、
アフィリエイター向けに分かりやすい言葉で解説してくれています。
教材は動画なので、難しい法律用語を眺める苦痛もありません。

アフィリーガルの詳細はこちらをご覧ください。終了しました。

教材には以下の内容が含まれます。

販売期限：6月7日(水)23時59分まで